古南鐐二朱銀
(明和9年)
明和大形

商品写真



「江戸の銀座で作られた」の意


 
「南鐐(良質の銀製品のこと)
8片を以て、
小判1両に換える」
つまり、8分の1両ということ。
 サイズ  
 純銀度 97.8%

 縦 2.8cm、横 1.5cm、厚さ 0.2cm
 量目 10.0g
説 明 
我が国最初に鋳造発行された定位貨幣銀貨で、この大きさのものは、明和9年鋳造のみで、100枚中1枚程度の希少品である。

(翌年からは、寸法が少しずつ小さくなり、文政7年まで続く)

コンディション  状態良好
価 格    100,000円 
在 庫   1

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